海外で活躍する寿司職人 第1回 小森美穂さん
| ポルトガル語を学ぶ語学学校の学生から、ポルトガルの首都リスボンで突然スシシェフデビュー。店の立ち上げから、仕入れ、仕込、カウンターで寿司を握り、キャリアを積んだ女性寿司職人。転職後も、ケータリング、料理のチェック係と唯一の日本人シェフとして、大活躍中。 |
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ポルトガル共和国 Portuguese Republic
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イベリア半島の南西に位置し首都はリスボン。 面積は日本の約1/4、人口約1,033万人。 言語はポルトガル語。 日本との関係は伝統的に良好で在留邦人数は約500名。 |
外資系ブロック玩具販売会社から寿司職人へ!!
ポルトガルで活躍中の女性寿司職人、小森美穂さんにお話を伺いました。
●日本での以前していた仕事は?
外資系ブロック玩具販売会社でデザイン・翻訳・編集業務などです。
●海外での就職、生活をする動機は?
「そろそろ長い息抜きが必要だ!」と思ったため退社しポルトガルへ。
なぜポルトガルかというと、気候が温暖、治安まあまあ、物価安め、魚おいしい、などです。
●寿司を習おうと思った動機は?
ポルトガルでの寿司ブームにのせられました。
●日本(東京すしアカデミー)で学んだことの中で役に立ったことは?
握りの徹底した練習。また浅く広くではあったけれどその他の実習やレクチャーも役に立っていると思います。
魚のさばき方を、これが王道だけど他にもやり方がある、というように覚えておくとその後応用が利くと思います。やる人、状況、道具によって同じ魚でも何通りもある、というのは後々やりながら学びました。それとお刺身もお寿司の技術とおなじぐらい求められるスキルなので勉強するなりしておくほうが良いです。
●これから海外に行きたい人に、これは学んでおいた方が良いと思われることは?
日本人として海外に出るにあたり、江戸前の基礎はいくらやっても損はないと思います。たとえそれを全て活用できないにしても、知識として役に立ちます。それを踏まえてそれぞれの国で臨機応変にやっていく事が大事ではないかと思います。
●休みの日の過ごし方は?
睡眠!たまに海に行ったり映画見に行ったりします。
●今後のプランについては?
今のお店で修行を積みます。唯一の日本人スタッフなので責任は重いですが、その分自分でいろいろ決められるのでやりがいはあります。また、2004年に立ち上げてほったらかしになっている自分のケータリング事業Sushi Noiteも事業内容をもっと充実させて再立ち上げしたいです。
●最後にご自慢のレシピを教えてください
Salmon Fancy Roll写真がないのが残念ですね。
- 表面をラップした巻きすの上に半切りの海苔を置き、シャリを全体にまんべんなく敷き詰めます。
- トビッコとゴマを振りかけます。裏返して、細長く切りつけたサーモン、カリカリになるまで焼いたサーモンの皮、ドライイチジクを細長く切ったもの、葉野菜(ルッコラや貝割れなど)を均一に並べます。
- 巻きすで巻いて8等分し、お皿に並べて最後にアナゴのツメを、上から線を描くようにたらして出来上がり。
オーストラリアの寿司学校 東京すしアカデミーがシドニーで開校します




