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ワーキングホリデーについて

海外就職において、求人側にも求職側にもメリットがあるのがワーキングホリデー制度です。1980年にオーストラリアで始まり、現在21カ国(2018年4月現在)の国と協定を結んでいるこの制度は、日本国籍を有する18歳から30歳(※一部例外あり)までの人がその国で一定の期間、観光・就労・就学が出来るビザです。雇用先と契約を結んでから初めて申請・発給される就労ビザと違い、自分の意思だけで申請ができます。

海外就職において、求人側にも求職側にもメリットがあるのがワーキングホリデー制度です。

1980年にオーストラリアで始まり、現在21カ国(2018年4月現在)の国と協定を結んでいるこの制度は、日本国籍を有する18歳から30歳(※一部例外あり)までの人がその国で一定の期間、観光・就労・就学が出来るビザです。雇用先と契約を結んでから初めて申請・発給される就労ビザと違い、自分の意思だけで申請ができます。

求職側にとっては、渡航前に仕事を決めることはできませんが、ワーキングホリデービザで渡航し現地で働き先を自分の目で探すことが出来ます。滞在中にその国の文化や習慣、言語が自分に合っているのか、労働環境はどうなのか、実際に体感出来るのでその後の進路を決めるのに役立ちます。

求人側にとっては、ワーキングホリデービザで渡航人にアプローチし、まずは期間限定で働き始めてもらうことが出来ます。見合う人材であれば、就労ビザへの切り替え、サポートを申し出る事が出来ます。

現在ワーキングホリデー制度を結んでいるのは以下の21カ国です。それぞれの国で申請条件や申込みの仕方が違い、また国によっては発給上限を設け抽選で選別する場合もありますので、まずは情報収集をしてみましょう。

オーストラリア
ニュージーランド
カナダ
韓国
フランス
ドイツ
イギリス
アイルランド
デンマーク
台湾
香港
ノルウェー
ポーランド
ポルトガル
スロバキア
オーストリア
ハンガリー
スペイン
チェコ
アルゼンチン
チリ
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